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2013年 12月27日

12月22日付の読売新聞で四国化工機が紹介されました

2013年12月22日付の、読売新聞 9面に当社への取材記事が掲載されました。
(読売新聞社の許諾を得て掲載しております)

■記事本文
経済全国便 『 中堅でも圧倒シェア 飲料パック 無菌で充填 』
屋根型の紙パックに牛乳やジュースなど飲料をつめる専用機を国内で初めて開発したのが四国化工機(徳島県北島町)だ。「屋根型紙容器成形充填機」と呼ばれ、国内で約7割のシェアを持ち、大手乳業メーカー各社が軒並み採用している。
同社は1961年に食品産業向けのタンクメーカーとして設立。取引先の勧めで68年に充損機の分野に参入し、ボトルやカップ、紙容器などの充損機を開発した。無菌状態で充損・密封する高い技術を持つ企業は、世界で2社だけとされ、他社の追随を許さない。

同社は包装資材と食品事業にも参入している。いずれも充填機と密接な関連があり、製品開発に役立っている。食品事業では豆腐を手がけ、人が手を触れずに製造、冷却などを行うことで、保存料などを使わずに180日間の賞味期限を実現した。売上高は機械が4割、包装資材と食品がそれぞれ3割を占めている。
海外市場の開拓も意欲的で、充損機は40か国以上に輸出している。国際部の秦義典副部長は「需要が出始めた北米や、人口6億の東南アジアにも力を入れていきたい」と抱負を話す。(永田毅)

>> 紙面の詳細はPDFでご確認ください

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