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2008年 10月16日

「SOYくふう」で、オカラを活用

四国化工機と徳島県などの産学官で構成する「地域資源循環型ビジネス研究会」は、オカラの有効活用に関し、農業→豆腐製造→飼料肥料→畜産業→農業という農商工の循環を提案し、安心・安全な商品や新ビジネスを創出するための活動を始めています。
これらの活動から生まれた商品は「とくしまSOYくふう」の独自ブランドとしてPRされます。 「とくしまSOYくふう」の構想は昨年10月に当社社長植田滋が提案したものです。背景には、世界的な大豆不足と価格高騰、消費者の食に対する意識の高まりがあり、安全・安心な大豆原料の安定確保による食品づくり、製造工程から生じる副産物「オカラ」の有効利用が期待できる取組みとして、県内食品メーカーや大学、県からの賛同が得られ「地域資源循環型ビジネス研究会」が設立されました。
研究会では、10/16(木)~10/18(土)に徳島市内のアスティとくしまで開催される「徳島ビジネスメッセ2008」の展示ブースで、製品や開発の取り組みをPRいたします。

>> 「とくしまSOYくふう」パンフレット抜粋(地域資源循環型ビジネス研究会)
>> 関連商品:「おからパウダー」(さとの雪食品株式会社)

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