さとの雪食品では1973 年の創立以来、「大豆」「にがり」「水」だけで、安全で安心なおいしい豆腐づくりにこだわり続けています。添加物などの余計なものは一切使用せず、素材が持つ風味や、うま味を最大限に引き出すため、原材料選定から出荷・販売までの各部門で、さまざまな取り組みを行っています。さとの雪食品はこれからも社員一丸となり、お豆腐を中心とする大豆加工食品の提供を通じて、皆様の健康な食生活を応援し、新時代の新たなる食文化の創造と発展に貢献してまいります。
お客様の声を第一に考えるさとの雪食品では、原材料や製品の分析による科学的アプローチに加えて、モニタリング調査や店頭での情報収集、POS分析を定期的に実施し、おいしさへの探求を積極的に行っています。「商品を超えた付加価値を提供する」私たちはそんな豆腐づくりを目指しています。
私たちはお客様の声を第一に考え、商品のおいしさだけでなく、使い勝手の良さや料理としての可能性を広げるための研究開発を日々行っております。また、食品の中身だけでなく、素材本来のおいしさを保つための包装技術や製造技術も併せた、商品開発に取り組んでいます。「さとの雪」のおいしさと使いやすさのあくなき追及にゴールはありません。
おいしい豆腐づくりに最適な大豆を求めて、当社独自の厳しい基準に合う大豆を世界中の原産地から探し、おいしい豆腐を作り続けています。受入前の品質検査、豆腐適正検査を通して、「安全で安心」な原材料を「安定的」に確保することに取り組んでいます。
大豆の成分は穫れた場所や時期、成長時の天候によって微妙に変化します。古来、おいしい豆腐を安定して作るには職人の勘と経験に頼っていました。私たちは、職人のノウハウを科学的に分析、日々のデータを蓄積し、常に最適な製造条件を見出し、おいしい豆腐ができるよう日々努力しています。
衛生的でより安全な、おいしい豆腐をお客様にお届けするため、原料から出荷までの全工程を毎日科学の目で、製品ひとつひとつのチェックをしています。品質のデータ取りはもちろん、実際に自分たちの五感でも確認して、製造から出荷まで厳しい品質管理を行っています。