さとの雪では、9月から、初めてとなる豆腐の輸出販売を開始します。
「ふるさとの味」を海外で暮らす日本人・日系人にお届けし、和の伝統食品お豆腐を世界に発信することが目的です。
輸出する紙容器入り豆腐「四季とうふ」は、内容量300g、賞味期限60日(冷暗所保存)の長期保存が可能な商品で、国産大豆・富士の清涼な湧水・鳴門のにがりを使用する、純国産のこだわりの逸品です。
国内では美味しさと食品安全性が認められ、豪華客船「飛鳥」にも採用されています。
輸出先は、ロンドンの邦人向け日本食の販売会社で、9月初旬より販売されます。イギリスに在留する約5万人の邦人を中心に積極的にPRしてまいります。
当面は航空便を使用するため店頭価格は日本円で400~500円と高価になりますが、昨年より取り組んでいる賞味期限延長が達成されれば、船便へ切り替え、小売価格を300円台まで引き下げる予定です。そして、10月には東南アジア、その後ヨーロッパ全域への展開を予定しています。