INTERVIEW 11
身近な商品を
世に出すことに
関われる魅力
四国化工機 / 東京勤務
包装資材事業 営業
専攻学科:農学系 | 2011年新卒入社
現在はどのようなお仕事をされていますか?
お客様のデザイン案を
パッケージに落とし込み、
商品化のお手伝い
食品に関わる容器・包装資材の企画・提案・販売を主に行っています。お客様のデザイン案をパッケージに落とし込み、商品化のお手伝いをします。要望に合わせて、容器、包装資材のプロフェッショナルとして、数多くある形状、性質の素材から最適な包装資材を提案します。また、四国化工機オリジナルの容器の開発にも携わっており、営業販売だけでなく、新形状の容器の開発プロジェクトにも積極的に関わります。
あなたにとって仕事のやりがいは?
一つの商品をお客様と
作り上げていくところ
お客様の「こういう商品を作りたい!」という要望に対して、パッケージメーカーとして、協力して商品化に取り組み、一つの商品をお客様と作り上げていくところにやりがいを感じます。担当した商品が、コンビニやスーパーなどの店頭に新商品として並ぶ瞬間に立ち会えることや、「CMでよく見るあのヨーグルト」、「私が大好きなあのアイス」といった、身近な商品を世に出すことに関われる点は、非常に魅力的だと感じます。
入社のきっかけは?
様々なジャンルを扱う企業で
単純に「面白そう」
就職活動中に見つけた地元企業で、会社内容をよく調べていくうちに興味を持ったのが最初のきっかけです。私は出身が徳島県という事もあり、地元の企業を候補に入れて就職活動をしていました。学生の頃から四国化工機という名前は知っていましたが、何をしている会社なのか全く分かっていませんでした。気になって調べたところ、機械・包材・食品と様々なジャンルを扱う企業だという事が分かり、単純に「面白そう」と興味を持ちました。その中でも、商品のパッケージを扱うという部署が一番自身の興味を引き、入社を決めました。
入社してよかったなと思うことは?
社内の風通しが良く、
何をするにしても相談できる
「社員は皆仲間」という気持ちを持ったやさしい同僚が多いため、職場内の雰囲気が明るいことです。分からないことや困ったことがあっても身近な人に相談しやすい環境があります。新入社員の頃はもちろん、数年勤めた今となっても、他部署を含め周りの人たちに助けてもらっています。上司や生産現場との距離感も近いため、社内の風通しが良く、何をするにしても相談できる場所が近くにあり、力になってくれる人がたくさんいる環境はそれだけで働きやすいと思います。
休日の過ごし方は?
夫婦でインドア、アウトドアともに
バランスが取れ充実した休日
基本的には家でゆっくり過ごすのが好きです。オンラインゲームをしたり、本を読んだりと、インドアな趣味がメインです。連休には、妻と一緒に温泉地へ旅行へ出かけたり、自前のキャンプグッズを持ち込んでキャンプ場へ出かけたりと、アウトドア趣味も楽しんでいます。普段の都会の生活から離れ、自然の中で心身ともにリフレッシュする感覚は非常に気持ちいいものです。夫婦でインドア、アウトドアともにバランスが取れた、充実した休日を過ごせています。