INTERVIEW 25
自分のアイデアが
形になっていくのは
とても楽しい瞬間
四国化工機 / 東京勤務
機械事業 営業企画
専攻学科:文系 | 2007年中途入社
現在はどのようなお仕事をされていますか?
会社に新しい情報や視点を
もたらすのも私たちの役目
営業担当者が客先で自社製品を効果的にアピールするには「武器」が必要です。その武器は、プレゼンテーション資料だったり映像資料だったり、今後の市場の動向を予測したマーケティング資料だったりとさまざまですが、どんな武器があれば営業担当者が最も営業活動しやすいのかを考え、作り出すのが営業企画部門の仕事です。
また、会社に新しい情報や視点をもたらすのも私たちの役目です。国内や海外のトレンドチェックは欠かしませんし、「今、市場は食品やパッケージに何を求めているのか?」をいつも考えています。年に一回程度出展している展示会では企画・運営を全て任され、繁忙期にはなりますが、自分のアイデアが形になっていくのはとても楽しい瞬間です。
あなたにとって仕事のやりがいは?
営業担当者からの「ありがとう」
の言葉が私の原動力
月並みですが、営業担当者からの「ありがとう」の言葉が私の原動力です。「作ってもらった資料のおかげでいいプレゼンができたよ」とか「やっぱりあなたに頼んでよかった」などと言ってもらえると、もっといいモノが作りたいという意欲が無限に湧いてきます。
入社のきっかけは?
最前線で働くよりは縁の下の
力持ち的な役割を希望
元々「裏方」が好きで、最前線で働くよりは縁の下の力持ち的な役割を希望していました。営業担当者が最も輝ける舞台を作り上げ、アシストできる今のポジションは天職と感じています。
また、就職活動時には「食品産業に携わる企業(しかも国内シェア高し!)ならそうそう廃れることもあるまい」という下心もありましたが、コロナ禍でも揺るがない屋台骨を見て、あの時の自分の読みは間違っていなかったと今改めて感じています。
入社してよかったなと思うことは?
急な休みにも快くサポートしてくれ、
人の繋がりを感じられる温かい社風
私は入社後、二度の産休・育休を取得し、現在は子育てをしながら時短勤務をしています。繁忙期でも残業ができなかったり、子供の体調不良で急に休みを取ってしまったりすることもありますが、そのたびに上司や同僚が快くサポートしてくれ、人と人との繋がりを感じられる温かい社風に支えられていると感じます。この先、5年後、10年後に自分の人生のステージが変わっていってもここで働き続けている自分が容易に想像できる、そんな職場に感謝しています。
休日の過ごし方は?
コンサートやミュージカルを
観に行くのが至福の時
まだ子供が小さいので休日は家族サービスが中心ですが、学生時代はオーケストラでバイオリンを弾いていたこともあり、音楽鑑賞が大好き!たまに夫に子供を預けてコンサートやミュージカルを観に行くのが至福の時です。最近は子供の習い事のためにピアノを買ったので、いつか大好きなゲームミュージックをかっこよく弾けるようになりたくてコツコツ練習しています。